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こんにちは！

雪谷店の佐藤です。

今回は今話題のインナーケアについて3部に分けて書いていきたいと思います。

インナーケアとはその名の通り、身体の内側から綺麗になりましょうということなのですが、


今回は3大要素の1つ目、抗酸化についてです。


身体を錆びさせてしまう活性酸素を抑えることを抗酸化作用といいます。

本来、人間は抗酸化作用を体内に持っていますが、加齢や不規則な生活、ストレスなどで減ってしまいます。

それをカバーするために抗酸化作用を持つ食品を積極的に摂り、心身の若々しさを保つことが

美髪育成の手助けになります。

抗酸化力の高い食材としては、フルーツ、レンコン、玉ねぎ、にんにくなどがあります。

ビタミンＡ、Ｃ、Ｅは活性酸素を抑えてくれます。


体内に摂り入れた酸素の約2％は、活性酸素に変化していきます。

体内に侵入したウィルスや異常な細胞などを撃退する役目を持っていますが、大量につくられると

体内の細胞にダメージを与え老化を早めてしまう厄介者なのです。

たとえば、健康な髪の毛を作ろうといているところで活性酸素が発生してしまうと

育毛の機能が落ちてしまったり、白髪の生成を早めてしまったりしてしまいます。

障害物である余分な活性酸素を取り除いてあげることでスムーズな育毛に期待がもてるのです。



髪の毛の為にも食生活には気を遣わないとですね！！



次回は代謝についてです♪